・Connect different
・Communicate different
・Create different
これらをテーマに、医療・福祉の現場発信のプロジェクトを運営しています。
歯科診療用ディスポーザブルトレー。
DECO = Dental Economics & Ecology の実現を目指します。
今までにないユニークな機能性を持ち、
たびたびニュースにもなり社会問題となっている「歯科の感染対策」に関わるマンパワーとコストの削減、診療の合理化を実現します。
桂林荘とは、江戸時代に広瀬淡窓(1782-1856)が開いた塾名に由来します。
桂林荘雑詠という句の第二首の中で、全国から集まり共同生活をしながら学ぶ塾生たちに向けた心構えが示されています。同じ場所に集った苦学生たちが困難な事柄に対して不満を口にするのではなく、互いに親交を深め、生活の分業・協業をしながらそれぞれの本分に励むよう説かれています。
現代においては、インターネットの普及によりSNSでの人のつながりだけでなく、物と物までもがつながる時代にあって、原始的な人と人との直接的な繋がりと相互作用を改めて見直してみよう、そのための場を作ろうというコンセプトです。
長年空き家になっていた場所を活用し、地域の子供達や独居高齢者、起業する人などのシェアスペースなど、多くの人がそれぞれの目的で自由に使えるカフェとオープンキッチンそしてフリースペースを備えた場所を目指しています。ここで人と人との相互作用が意図的あるいは自然偶発的に生まれ、社会的活動や社会貢献につながることを期待します。
DOHOとは、「同胞」そして「同袍」の意。
1医療機関・1福祉施設では限界があります。
消耗品など、必要資材を共同購入することで、スケールメリットを活用し、1機関で購入する場合よりも購入価格・または物流費を低減。その結果として、医療・福祉機関の経済的負担を軽減し、安全な資材を必要なだけ使用しできる環境を作り、患者様に安全な医療とサービスをお届けすることが目的です。
この趣旨に賛同していただける医療・福祉機関・個人であれば、どなたでも自由に参加していただけます。医療業界、福祉業界の同袍(同胞)として、協業関係を構築する一つのきっかけともなったプロジェクトです。
Concordとは、ラテン語のConcordia(協調・相互理解・婚姻の調和の女神)が語源。
医療・福祉業に携わる会員の意見を集約・調査することで、企業様の製品改善・活動をサポートします。少しでも現場のニーズに応えたいという思いをお持ちの企業様の活動を応援します。
Meisterwerk=「傑作」と呼べる器具は十人十色。
太古の昔より使いやすい道具は人それぞれ。現代の医療においても、術者ひとりひとりが最も実力を発揮できる、治療しやすい形の道具があってもいいじゃないか。
そんな気持ちを叶えます。
1本からオーダー可能。
患者さんに使用する機材をディスポーザブル化すると、交差感染の観点から患者さんの安全性は高まります。そして、バックヤードでの洗浄業務は軽減されます。
その一方で、感染性廃棄物は増加します。
患者さんの安全性と環境保護の両方の観点から、両立できる方法を一緒に実践しませんか? 多くの医療従事者(医療機関)が集まることで、1医療機関当たりの負担は小さくなります。
物流費用が高騰しています。
物流はどの業界のどの職種であっても必要不可欠なシステム。
特に、感染管理に必要なディスポーザブル製品などを調達する上で、物流コストは重くのしかかってきています。既存の物流業者さんのサービスに頼るだけでなく、各業界でもともと存在する人と人・業者と業者のつながりを生かした新しいECOな物流網の構築を目指しています。
Win Win の関係を目指して。
現在は、東京・神奈川エリアにて実証実験を実施中。
外科と内科の先生が共同発案した細胞診補助器具。
ガンの検査の1つである細胞診。
医師と看護師の検査作業に関する負担軽減のために。
意外と多い爪切りのインシデント。
爪切りを使う看護師さん、介護士さん、こどもを育てるお母さんのために。
医科・歯科のクリニックや病院の中で、空気を綺麗に保ち、
医療機関の中でも深呼吸できるように。
革新的な換気システム。
特に粉塵やエアロゾルの多い環境で威力を発揮します。
眠気を探知して知らせる小型装置。
車を運転している時や、眠ってはいけない時に。
あなたが無事に家族の元へ帰れるようにサポートします。
たくさんお薬を内服している患者さん・高齢者のためのお薬管理ツール。
薬の飲み忘れや誤薬を減らし、残薬の把握もしやすくする取り組み。
施設や自宅で介護をしている方々から要望が多かったエプロン。
介護を受ける人の自尊心を守りつつ、介護をする人の負担も軽減するエプロンとは。
日本ではペットを捨てる人がとても多い現実があります。
獣医さんと共に、KANZIメンバー自ら里親活動を行うと共に、里親活動をしている保護団体の方々のサポートを、ものづくりを通して行っています。